身長が低くて悩んでいました。

小学校高学年の頃のアダ名は「幼稚園生」。
クラスでもっとも身長が低く、
小さいゆえにつけられたアダ名です。
顔は笑っていましたが、心のなかは複雑な嫌な気分。

わたしの両親とも小柄でだったので、諦めていました。
でも、傷つきますよね？子供心は。

小学校のとき、女の子は成長が早く、
ほとんどが私より背が高い子ばかりで、
５年生、６年生、運動場で並ぶときは、いつも私が先頭！！

心配した母が、身長が伸びる食事を調べ、
毎日、牛乳とトマトをかかさずに摂るはめに。
どうしてトマトと牛乳なのかは知りませんが、、、

しかし、そのかいもあって、
中学に入る頃には、一気に身長が伸び、
少なくともクラス一番小さい「幼稚園生」ではなくなったのです。

いま考えると、
成長期と牛乳などが相乗効果を出したのかもしれませんが。
何はともあれ、両親の身長を追い越し、人並みの身長に。
人並みになると、もっと身長が高ければな～と欲が。

しかし、人並みのまま、今に至っています。

もし、今話題の「せのびと～る」のような子供用サプリメントがあれば、
私の身長はもっと伸びて、バドミントンで強い選手になっていたかもしれません。

姪っ子がバレーボールを始めました。
妹にすぐに、「せのびと～る」を薦めました。

姪っ子はこれから長い人生を生きる。
だから、幸せな人生が過ごせるようにしてあげたらって。

人は見た目ではないといいます。
そうかもしれませんが、やはり見た目は大事です。

第一印象は、見た目ですから。
男の子ならとくに。

女の子でも、身長が高いと見栄えします。
思わぬチャンスに恵まれるかもしれませんよね。

これは、親としての責任だと思います。

私の身長が、あと１０センチ高かったら、また違った人生があったかもしれません
べつに、両親に不満というわけではありませんが。